CASE STUDY OF

SHISEIDO
Ultimune Social Asset

ROLE: Still & Movie Production

DELIVERABLE: Still, Movie, Copy

DATE: JUL 2021

「Ultimune」は、SHISEIDOを象徴するグローバルスキンケアブランドの美容液です。「肌本来の美しさを引き出す」独自価値が人種や年齢、肌質、性別を問わず支持され、世界で6.8秒*1に1本のスピードで売れているほか、200*2を超えるビューティーアワードを受賞しているヒーロープロダクト「Ultimune」。

monopo Tokyoでは本アイテムの2021年AWのソーシャルメディア/デジタルコミュニケーションにおけるビジュアルアセット制作を担当しています。

*1 出荷本数 2020年1月~12月(1日24時間として算出)。
*2 2020 年12 月時点の全世界における受賞総数。

ソーシャルメディアならではのコンテンツコミュニケーション

絶大なる支持と人気を獲得している本ブランドの既存ファンの期待感の醸成と新規ファンを獲得するために、デジタルコミュニケーションで何ができるかを考える必要がありました。

ソーシャルメディアに溢れる大量のコンテンツに埋もれることのないように、スピーディーかつキャッチーなコンテンツを必須事項とし、企画を実施しました。

アニメーションは極力、数秒以内におさまる尺にとどめ、大胆な色使いと手法を用い、コンテンツを制作しました。

PLAY

期待感を醸成するティザーコンテンツ

発売前のティザータイミングでは、シルエット化したプロダクトビジュアルや、資生堂ならではの花椿マークのアニメーションなどファンの期待感を醸成できるコンテンツを考え、実制作に反映させました。

PLAY

テクノロジー x アート

本ブランド独自の「The Lifeblood™」を視覚的に表現する際にも、大胆かつアーティスティックに作り上げることで、ソーシャルメディアにおいても視覚的インパクトをもたらしました。

Credits

Client: Shiseido Company, Limited

Our role: Still & Movie Production

THE TEAM

CLIENT: Shiseido Company, Limited

BRAND: SHISEIDO


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Executive Creative Director: Toshihiko Tanabe (Dentsu)

Creative Director: Hiroshi Akinaga (Dentsu)


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Art Directer: Mei Kanamoto (monopo Tokyo), Sumie Yamaguchi (monopo Tokyo)

Project Manager: Clara Blin (monopo Tokyo), Yo Takahashi

Producer: Kensuke Tanaka (monopo Tokyo)

Planner & Photographer & DOP: SOS IN Bel Air

Prop Stylist: Jeanette Moncada

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