monopo Tokyoはmonopo Londonと共にNTTソノリティ株式会社が企画・開発するオープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE(ヌーム ワン)」の発売を記念してグローバルキャンペーンを実施。外をシャットダウンすることを謳いがちな業界の中で世界とシームレスに繋がる「Unmute the World」をコンセプトにコミュニケーションを行いました。
CLIENT BRIEF
ブランドのポジショニング戦略
北米をメインにしたnwm ONEのマーケティング戦略
上記戦略を体現するクリエイティブプラン
OUR PROPOSAL
他社製品・ブランドとの大きな差別化をはかる新たなカテゴリーとしてのポジショニングと戦略
今回発売する新モデル以外にも使えるプラットフォームとなるコンセプトの開発
東京発のブランドであることをグローバルに伝えるクリエイティブ
POSITIONING
nwmはオープンイヤー型のパーソナルオーディオが特徴のブランド。独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、入ってくるノイズではなく出ていくノイズをキャンセルすることで音漏れを最小限に塞ぎながらスピーカーのような音質を実現しています。これにより外の音を遮断せずになめらかな没入感を与えられるのが大きな特徴です。
ローンチ当時、オーディオ市場では、ノイズキャンセリングによって外部の音を遮断することが没入感につながるという考え方が主流でした。nwmは、周囲の音を遮断しないからこそ、音楽への没入と現実世界への意識を自由に行き来できるという、異なるアプローチを提示しました。私たちはnwmを、従来の没入体験のあり方を刷新する、新たなオーディオカテゴリーとして位置づけました。
CONCEPT
外部を遮断する従来型のプロダクトに対抗し、世界と繋がるnwm ONE。monopoではここにZ世代をメインとした若い世代に多くの共感をもたらすポイントがあると考えました。
当時のリサーチから、以下の傾向が見えてきました。
Z世代の48%が常に、または頻繁にストレスや不安を感じていた。
スマートフォンやソーシャルメディアへの移行を経験したZ世代は、目に見え、手で触れられるものに強いノスタルジーを感じていた。
2023年から2024年にかけて、ライブコンサート関連のコンテンツがTikTokで急速に注目を集めていた。
こうしたデータから、若い世代は「がんばり続けること」や「個人で責任を負うこと」に疲れ、より多くのつながりを求める傾向にあると分析しました。そして、外界を遮断することを訴求してきた従来型ヘッドフォンのマーケティングが、こうした孤立感をさらに強めているのではないかと考えました。
一方、nwm ONEには、音楽体験に妥協することなく世界とのつながりを保てる、これまでにないブランドになれる可能性がありました。そこから、メインコンセプト「UNMUTE THE WORLD」が生まれました。
世界をミュートするのではなく、身の回りのものを受け入れることで、日常をより豊かにできる。自分の世界と日常の世界がシームレスにつながることで、目の前の瞬間がより鮮やかに感じられる。私たちは、そんな体験を描きました。
好きな音楽を聴きながら、行きつけのカフェのバリスタとの会話を楽しめるかもしれない。好きな音楽と街のざわめきが重なり、その瞬間にしか味わえない感覚を、より鮮やかに楽しめるかもしれない。
私たちは、そんな世界を提案しました。
ART DIRECTION
世界と繋がることでもっと自分の世界が輝きだす。monopoはそんなnwm ONEがある世界をクリエイティブに落とし込むために3つの要素を定めました。
1. マキシマリストな世界観
ミュートされがちな世界とは対照的に、nwm ONEは日常に新たな感覚のレイヤーをもたらします。世界を「Unmute」することで、身の回りの風景に彩りが生まれ、感覚が研ぎ澄まされていく。私たちは、この鮮やかなエネルギーを、大胆でマキシマリストなクリエイティブとして表現しました。
2. カルチャーへの入り口になる
私たちはnwm ONEを単なるプロダクトではなく、カルチャーの一部として位置づけました。あらゆるクリエイティブを通じて、カルチャーやセンスを生み出す人々にインスピレーションを与え、自然とnwmに触れ、語りたくなるようなきっかけをつくることを目指しました。
3. プロダクトそのものとテクノロジーを讃える
nwm ONEをライフスタイルテック市場に位置づける一方で、その優れた技術と信頼性にも同じように重点を置きました。高品質なサウンドを実現する革新的なPSZ技術を、あらゆるクリエイティブの中で自然に伝え、その価値を讃えることを大切にしました。



Agency
Quaras
Creative
monopo Tokyo
Creative Planning & Production
monopo Tokyo
Business Producer
Yuki Tanaka monopo Tokyo
Creative Producer and Planner
Karin Kurodamonopo Tokyo
JP Copywriter
Maho Kamagamimonopo Tokyo
Strategist
Mattijs Devroedtmonopo London
Art Director
Karim Kadimonopo London
Agency Producer
okidoki inc.
Movie Production
CEKAI JP
Director
Yudai Maruyama
DoP
Seiya Uehara
Camera Chief
Kosuke Sai
2nd AC
Yugo Shinomiya
DIT
Kei Otani
Nerf
Tetsu Kitagawa
Nerf Assistant
Kota Uehara
Nerf Assistant
Hirohisa Sato
AD
Roy Mizuno
2nd AD
Rikako Kimura
Still Production
Post-Producer
Karin Kurodamonopo Tokyo
Photographer
Jan Chien
1st AC
Lu Xinyuhang
DIT
Hiroki Nagahiro
Cast
Main Cast
Yamato Inoue / Sakura / Enzo / Rex / Aden
Runner
Moeka Kawakubo / Hikaru Sogabe
Gaffer
James Thompson
Best Boy
Manabu Kato
Set Designer
Taku Wada
Set Designer
Akihiro Hatazawa
Glam
Stylist
Hideyuki Kanemitsu
Stylist Assistant
Hanako
HMU
Hitoshi Nobusawa / Chiho Hatae
Post-Production
Sound
Yuya Shito
Music
Andy Nagashima
Grading
Ben Conkey
Offline Editor
Toshikane Nagano
Online
Yuto Umega
Transportation
Japan Cine Mobile (JCM)
Production
Producer
Nanaka Sakurai
PM
Shosuke Mori / Lucy Chi / Aoi Tanaka
Producer, Support
Keisuke Homan / Toshiomi Nakakimura
PA
Leiya Salis / Yusuke Morohashi / Emi