日本を代表するスポーツメーカー・ヨネックスの新しいゴルフクラブ「EZONE GT」のグローバルキャンペーンを担当。映像制作から、印刷、イベントブースのデザイン、SNSキャンペーン、デジタルディスプレイ、マイクロサイトの制作まで幅広いチャンネルを駆使したプロジェクトが実現しました。なお、プロジェクトは全て日本語&英語の二ヶ国語で展開。東京・ロンドン両オフィスが密に連携を取り合い実現した、monopoの特徴を象徴するプロジェクトとなりました。
近年の技術革新において、アルゴリズムや人工知能(AI)の活用に注目が集まる中、ヨネックスはその対極ともいえる「人間の手」と「創造力」を駆使した、力強いゴルフクラブを完成させました。 ヨネックス・ゴルフと「EZONE GT」シリーズの根幹となるのは「ヒトの力」。 ドライバーだけでなくアイアンこそが飛距離を生み出すという発想力と、新潟の工場内で人の手により完成する製品。monopoはヨネックスの重視する純粋な「人の想像力」と「クラフトマンシップ」の両面に着目しました。
このキャンペーンを考案するにあたり鍵となったのが「想像力」と「創造力」という二つの相反する力。スチール撮影から、映像撮影、マイクロサイトのデザイン、コピーライティングに至る全てのキャンペーンを通じて「考えること」と「形にすること」という二つの要素を組み合わせた時に何が起こるのか示す必要がありました。思考と現実の交差をテーマに、霧がかったエフェクトや点灯するライトで思考を、人の手と磨き挙げられたクラブで製造過程を表現し、想像力と創造力が共存する世界観を作り上げました。
コンピューターとアルゴリズムに技術革新を任せていたら「EZONE GT」は誕生しなかった - 私たちは製品を考案し作り出した人々に直接会うため、新潟に拠点を置くヨネックスの工場を訪れました。プロモーションビデオには実際にヨネックス工場で働く職員が出演し、人間のもつ「想像力」と「創造力」のユニークな交わりを表現しました。また、長距離用クラブの製品特徴に焦点を当てた別バージョンのビデオ撮影も行いました。
印刷広告やSNS、デジタルディスプレイ広告に使用されるキービジュアルは、ヨネックス工場の職員が、完成したばかりの光り輝く「EZONE GT」を丁寧に持ち上げる様子を表現しています。ヨネックス工場職員の写真は、「このゴルフクラブがヒトの手によって生み出された」というキービジュアルのコンセプトを強調しています。
アメリカ・フロリダ州オーランドで開催されたPGA(プロゴルフ協会)ショーにおけるブースのデザインを担当しました。ブースを通してショーを訪れた人に関心を持ってもらい、製品についてより理解を深めてもらえるようデザインしました。
製品情報の特徴と詳細を掲載したマイクロサイトのデザインと開発を担当しました。サイト上では工場にて撮影した写真をフルに活用し、研究開発時のブリーフやメモなど開発工程の裏側を公開しています。
Creative Direction / Art Direction
Mélanie Hubert-Crozetmonopo London
Strategic Direction
Mattijs Devroedtmonopo London
Graphic Design / Web Design
Mai Takanomonopo London
Graphic Design / Web Design
Mélanie Hubert-Crozetmonopo London
Japanese Copywriting
Tomoki Inagumamonopo Tokyo
Account Manager
Georgi Robertsmonopo Tokyo
Account Manager
Mattijs Devroedtmonopo London
Production Management
Asako Tomotanimonopo Tokyo
Production Management
Fred Mouniguetmonopo London
Project Management
Aya Aptonmonopo Tokyo
Digital Production and development
Tsubasa Kamiokamonopo Tokyo
English Copywriting
Simon Lotze
Photography
Nik van der Giesen
Film Direction / DOP
Artem Palchevskiy
AC
Usman Kawazoe
Light
Yosuke Shimada
B-Camera
Shota Fujii
Animation
Kirk Barrett
Sound design
Left/Right Creative
VFX
Alessio De Vecchi, Rhangga Putra, Yuri Vasilyev
Japanese VO
Michael Rivas
English VO
Timothy Franklin