CASE STUDY OF

NIKE SB “JAPAN DIARY”

ROLE: VIDEO AND STILL PRODUCTION, ART DIRECTION, SOCIAL CAMPAIGN PLANNING AND DESIGN, EDITORIAL AND COPYWRITING

DELIVERABLE: VIDEO, PHOTO, ARTICLE

DATE: SEP 2021

NIKE SBは、NIKEが展開しているスケートボードライン。今回monopoは、TOKYO 2020をきっかけに日本でも火がついたスケートボードシーンに迫るべく、スケボーを心から愛するスケボー女子のありのままの姿をとらえたハートフルなドキュメンタリー動画「Japan Diary」の制作と、また動画公開にあわせたグローバルキャンペーンをmonopoが担当いたしました。動画制作から、NIKEの複数のInstagramチャンネルでのコンテンツ展開、ブランドウェブ上の記事コンテンツ制作といった幅広いアウトレットにて、スケートというスポーツの楽しさと、女性が活躍するシーンをスタイリッシュに、それでいてリアルに追求しています。なお、アウトプットは全て日本語と英語の二ヶ国語で展開しています。

PLAY

Nike SB | Japan Diary

「楽しい」はパワフルな原動力:足立梓のスケート・ダイアリー

このドキュメンタリーは、女子スケーターたちをありのままに紹介するウェブサイト『Skate Girls Snap』を立ち上げた足立梓さんを追った作品です。

29歳でスケートボードの魅力にハマった梓さんは、日本の女性スケートシーンがメディアの注目を浴びていないことに気づき、自分の趣味であった写真・動画撮影で周りの女の子たちのありのままの姿を紹介するプラットフォームを立ち上げました。スケーターコミュニティのさまざまな女性たちを讃え、次世代の女性スケーターに刺激を与えています。

リアルなストーリーを届けることで「一歩踏み出す勇気」を伝える

カリフォルニア州ロサンゼルス在住の映像作家 Karen Masumoto は、何度かの訪日を通じて、多くのガールズスケーターと交流を重ねました。そのうち東京のガールズスケーターたちは、男女の格差が大きい日本で、伝統的な日本女性のイメージを打ち破っている存在であることに気付き、同時にパワフルな女性アスリートたちが、メディアの注目を浴びないことに疑問を覚えました。

一歩踏み出す勇気 ー 難しくても、仲間がいれば、そして楽しければ、挑戦できる。そんな足立梓さんのスピリットと、Karen Masumotoのオーセンティックなストーリーテリングで、視聴者を勇気づけスポーツの楽しさと仲間の大切さを伝える作品を創り上げました。

スポーツだから、仲間とだから、この場所だから「楽しい」

本キャンペーンはInstagramにおいて @nike, @nikesb, @nikewomen, @niketokyoの4つのアカウントで公開。”スポーツとしてのスケートボード”、”スケートガールズのコミュニティ”、”スケートパークの紹介”など、各チャンネルごとにテーマの異なるコンテンツ展開しながら、足立梓さんと友人たちの「楽しい」を追求する姿をリアルに捉えたコンテンツになっています。

女の子であってもなくても、活躍して欲しい

本作品の制作においてキーワードとなったのが、女性のエンパワーメント。足立梓さんの活動が、女性に向けたメッセージに溢れているのはもちろん、本作品にて取材させていただいた方や取り上げるストーリーに加え、カメラの裏側でも多くの女性スタッフが本作の制作に関わりました。女性のエンパワーメントは今日の社会で「問題」として扱われがちですが、男性を取り巻く環境と比較し「競う」のではなく、純粋にスケートボードを「楽しむ」姿勢や、スケートは始めにくい、というイメージを持つ人に対して一歩踏み出す勇気を与える梓さんの姿を映し出しています。

Credits

Client: Nike Japan

Our role: Video and Still Production, Art Direction, Social Campaign Planning and Design, Editorial and Copywriting

THE TEAM

Director: Karen Masumoto

Production: monopo Tokyo


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Creative Producer: Georgi Roberts (monopo Tokyo)

Line Producer: Yukiko Kubota (monopo Tokyo)

Art Director: Mei Kanamoto (monopo NY)

Director of Photography: Nobu Arakawa

Assistant Camera: Anthony Rilocapro

B cam Operator: Callum Hasegawa

Gaffer: Arata Ichiji

Sound Recordist & Mixer: Mika Watanabe

Photographer: 217..NINA

Assistant Photographer: Hideaki Nagata

Stylist: Ai Takahashi

Production Assistant: Elena Assenheimer

Driver: Ryuta Doi

Editor: Andy Nagashima

Editor: Shane Lester

Colorist: Mai Lasan

Composer: LIONMILK

Graphic Design: Tran Villageois (monopo Tokyo)

Online Editor: Kohei Hashimoto

Copy: Aya Apton, Toshika Kosako (monopo NY)

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